武田家臣団 信玄を支えた24将と息子たち (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2006年9月12日発売)
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感想 : 5
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  • 本 ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059011910

作品紹介・あらすじ

戦国の名将として名高い武田信玄。そして戦国最強と謡われたその家臣団。武田神社の画像に残る二十四将を中心にさらに主要人物を加え、信玄を支えた精鋭たちの足跡を追って、武田家中の結束の固さとその強さの秘密に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 武田二十四将を資料を元に細かく調べあげた一冊。滅亡した時の当主だったので仕方ないと思うのだが少し勝頼を悪く書きすぎな気がした。

  • 再復習3回目?2017.4.12開始
    2017.5.8完了

  • 戦国時代の武田家家臣団の主だった者を網羅しており、とりあえず押さえないといけない人については確保されているので安心して読める。とはいえ、彼らが武田信玄の栄光と勝頼の滅亡に際してどのように動いたかを描いているので、何度も何度も武田家没落を味わう羽目に。家の滅亡が己の没落であるとつくづく思い知らされる一冊。

  • 4059011916 412p 2006・9・21 初版

  • 二十四将の略歴が一冊にまとまってて重宝してます。

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著者プロフィール

1964年、埼玉県生まれ。大学卒業後、暫しオートバイレースに没頭。その後、通信会社勤務を経て、フリーライターに転職。『時空の覇王』(ベストセラーズ)で作家デビュー。主な著作に『上杉三郎景虎』『南部は沈まず』『長宗我部元親 』『北条戦国記』『九十三歳の関ヶ原 弓大将大島光義』ほか多数。

「2023年 『兵、北の関ヶ原に消ゆ 前田慶次郎と山上道牛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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