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- 本 ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059011910
作品紹介・あらすじ
戦国の名将として名高い武田信玄。そして戦国最強と謡われたその家臣団。武田神社の画像に残る二十四将を中心にさらに主要人物を加え、信玄を支えた精鋭たちの足跡を追って、武田家中の結束の固さとその強さの秘密に迫る。
感想・レビュー・書評
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武田二十四将を資料を元に細かく調べあげた一冊。滅亡した時の当主だったので仕方ないと思うのだが少し勝頼を悪く書きすぎな気がした。
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再復習3回目?2017.4.12開始
2017.5.8完了 -
戦国時代の武田家家臣団の主だった者を網羅しており、とりあえず押さえないといけない人については確保されているので安心して読める。とはいえ、彼らが武田信玄の栄光と勝頼の滅亡に際してどのように動いたかを描いているので、何度も何度も武田家没落を味わう羽目に。家の滅亡が己の没落であるとつくづく思い知らされる一冊。
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4059011916 412p 2006・9・21 初版
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二十四将の略歴が一冊にまとまってて重宝してます。
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著者プロフィール
近衛龍春の作品





