「入鹿と鎌足」謎と真説 (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2007年6月12日発売)
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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784059011989

作品紹介・あらすじ

西暦645年、天皇家の外戚で権勢を極めた蘇我入鹿が暗殺された。刺客は藤原氏の始祖・中臣鎌足と天皇家の若き世継ぎ・中大兄皇子。この乙巳の変で「大化改新」は幕を開けた。本当に入鹿は巨悪なのか?皇位継承を巡る古代史最大の政変劇に隠された真相!?

感想・レビュー・書評

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  • まあ正しそうだね。相変わらず。
    でも法隆寺夢殿の仏像が明治に日の目をあけるまで
    布で巻かれていているなんて恐ろしいね。
    人の業は。

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著者プロフィール

1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家、武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。
仏教美術に魅了され奈良に通いつめ、独学で古代史を学ぶ。以後、古代をテーマに精力的に執筆活動を行っている。
著書に『おとぎ話と神話に隠された古代史の真実』(笠間書院)、『古代史で読みとくかぐや姫の謎』(祥伝社)、
『アマテラスの正体』(新潮新書)、『新説「日本古代史」通史』(ビジネス社)、『消された王権 尾張氏の正体』(PHP新書)など多数。

「2025年 『天皇家は何度も女王から始まった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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