ロンメル戦記 第一次大戦‐ノルマンディーまで (学研M文庫)
- 学研パブリッシング (2009年11月10日発売)


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- 本 ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059012481
作品紹介・あらすじ
第一次大戦での山岳戦。ヒトラー総統の護衛隊長から装甲師団長へ。西方電撃戦では幽霊師団と恐れられた快進撃。そして、栄光と苦悩の北アフリカ戦線。ノルマンディー上陸作戦から和平の模索、総統暗殺嫌疑。全戦歴とともに人間ロンメルの52歳の生涯を描く。
感想・レビュー・書評
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第二次世界大戦時、敵であるイギリス側から「砂漠のキツネ」の異名を奉られ畏怖されていたエルヴィン・ロンメル元帥の評伝(2009/11/24発行)。
著名なイギリスの軍事評論家ベイジル・リデル=ハートの評伝の翻訳本と同名の書籍ですが、ロンメルの関わった戦いの地図が豊富に掲載されているのが特徴の評伝です。
内容の方は、事実かどうか判断しかねますがロンメルに隠し子がいた(?)と云う話が興味を惹きました。 それ以外は他のロンメルの評伝や研究書と同様の内容ですが、コンパクトにまとめられており、それなりに良い本だと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
途中、摘み食いした知識から得た印象と違う人物に思えて首を捻ったりしたんですが、最終的には読んで良かった!
起きた事を整理しながら、もっかい読み返したい! -
この人好きだな。
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著者プロフィール
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