小説 織田有楽斎 (学研M文庫)

  • 学研パブリッシング (2010年6月8日発売)
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784059012641

作品紹介・あらすじ

覇王・織田信長の実弟で、容貌も瓜二つながら「武」の才をもたない男、源五郎長益。しかし、信長に「文」の才を見出され、豊臣、徳川と続く乱世に、文の才「茶道」をもって生き抜いていく。後世「茶」の巨人と謳われた長益―有楽斎、波乱の生涯を描く一代記。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 織田有楽斎の生涯を描いた本。武将としての資質に欠け、茶の湯へ傾倒していく様が、地元言葉で書かれています。内容は面白いけど、ちょっと読みにくいかな。

    2010.07.25読了

全1件中 1 - 1件を表示

菅靖匡の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×