浅井長政 信長を追いつめた義弟 (学研M文庫)

  • 学研パブリッシング (2010年11月9日発売)
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本 ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784059012689

作品紹介・あらすじ

2011年大河ドラマ『江』の父である浅井家の当主・長政とはいかなる武将だったのか? 戦国のカリスマ織田信長がその実力を認め、妹・お市を嫁がせてまで同盟を結んだ若武者。義を重んじたために悲劇的な最期を遂げた勇将。その波乱に満ちた生涯を描く!

感想・レビュー・書評

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  • 資料・文献も少ないのだろうけど、もう少し詳しい長政の人生・人間像を知りたかった。祖父の亮政や配下の磯野員昌についてそこまで書くならもっと長政に費やして欲しかった。
    まさか大河ドラマに便乗でもないだろうに...。

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著者プロフィール

小説家。著書『白磁の人』『一葉の雲』『凍てる指』など多数。

「2018年 『満州ラプソディ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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