徒然草・方丈記 (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2001年11月13日発売)
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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784059020516

作品紹介・あらすじ

中世随筆文学を代表する二つの作品。平安末期から鎌倉初期の乱世を見つめた鴨長明、鎌倉末期から南北朝の争乱期を生きた吉田兼好は、それぞれ現世を捨てて出家遁世の道を選んだ。変転する世の中に二人が見たものは何か? 

感想・レビュー・書評

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  • 地味に好き。<br>
    天邪鬼な兼好とペシミストな長明。

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著者プロフィール

1934年生。京都大学大学院博士課程修了。中央教育審議会前会長。大阪大学名誉教授。『世阿弥』河出書房新社 1964年、『鴎外 闘う家長』河出書房新社 1972年、『文明としての教育』新潮新書 2007年など

「2010年 『「教養」のリメーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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