箱庭 HAKONIWA (もえぎ文庫)

ゆりの菜櫻

• 学習研究社 (2009年1月20日発売)

作品紹介・あらすじ

焔のように咲き乱れる桜の下で、歯車は回りだす……。美貌の天才博士・蓮見は、その護衛秘書官である祠堂のスカウトによって、ＮＡＳＡの研究機関で研究に明け暮れていた。しかし、とある事故の真実を知り、祠堂に隠された大きな秘密に気づいてしまい……！？

感想・レビュー・書評

[ほじさんの感想 · 2013年9月14日]

ひたすら不思議な話だった。
受けが作中ほぼずっと眠ってるとかねｗｗｗ　　
　
軍人と研究者の寄り添いたいけれど寄り添えない感に萌えを見出すストーリーなのかな。
色んなものが足りなかった感じだな。
設定も攻めもあて馬も面白いだけにもったいない。受けは……よくわかんないな、寝てたからｗｗｗ

[kanonmalさんの感想 · 2009年1月22日]

なぜか矢追純一を思い出してしまった。

著者プロフィール

小説家。2月2日生まれ、O型。
代表作は『海賊王の求婚』（アズノベルズ）、
『軍服は鷹の獲物』（アズノベルズ）、
『カテドラルな恋』（アズノベルズ）、
『最強凶の男』シリーズ（シャレード文庫）など。
人気BLゲーム『絶対服従命令』のシナリオを担当。

「2021年 『アラビアン・ファーストラブ　～煌陽王の花嫁～』 で使われていた紹介文から引用しています。」