- 本 ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059040903
作品紹介・あらすじ
飛鳥井は小さな酒造メーカーの社長だが、不況のため、大手による買収の話が上がっていた。その相手先の社長へ面会に行くと、そこには、高校時代の恋人・麻生の姿が……。酷い別れ方をしたため冷静になれない飛鳥井だったが、もう一人の同級生が現れて……。
感想・レビュー・書評
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「飛鳥井、キスしたことねぇの?」「あるよ」「その返事、むかつくな」――。高校時代の、一世一代の恋だった。老舗酒造の若社長・飛鳥井がその男と再会したのは、吸収合併の会談の席。買収を持ちかけてきた相手は、新進のネット通販会社社長となったかつての恋人・麻生だったのだ!裏切られた過去を忘れたい飛鳥井に対し、麻生は「今お前が一人なら、昔の男のことは忘れてやる」と傲慢に言い放つ。今も昔も酩酊するようなその恋に、飛鳥井は……。
火崎勇さん。名前はよく見るけど読んだことがなく、大好きな社会人同士のBL(ML?)ということで買ってみました。
ストーリーはライトな印象。キャラクターは好きです。 -
memo: コミコミスタジオ オリジナル特典 小冊子
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[通販会社社長×ワイナリー社長]
同級生 再会愛
攻めがイイ男です。
こういう男が実際にいたらヤバいです
ストーリーはスタンダードですが
飽きずに読めました。
まぁまぁ面白かったです。
挿絵が好みじゃなかったので
もっといい挿絵だったらさらに感情移入できたんじゃないかと思います。
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☆あらすじ☆
「飛鳥井、キスしたことねぇの?」「あるよ」「その返事、むかつくな」―。
高校時代の、一世一代の恋だった。
老舗酒造の若社長・飛鳥井がその男と再会したのは、吸収合併の会談の席。
買収を持ちかけてきた相手は、新進のネット通販会社社長となった
かつての恋人・麻生だったのだ!
裏切られた過去を忘れたい飛鳥井に対し、麻生は
「今お前が一人なら、昔の男のことは忘れてやる」と傲慢に言い放つ。
今も昔も酩酊するようなその恋に、飛鳥井は…。
火崎勇の作品





