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- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059041221
作品紹介・あらすじ
7年前に妻を亡くした編集者・本間は、もう誰も愛することはないと思っていた。そんな日々の中で出会った、俺様で生意気な超絶美形・香枢。身勝手な香枢の目的がわからず戸惑う本間だったが、香枢は「次の恋は、もうないわけ?」と強引に近づいてきて!?
感想・レビュー・書評
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[フリーター×編集者]
年下攻め
背表紙のあらすじを読むとかなりムリな展開に思えたが
心地よい榊さんの文章に期待して購入しました。
もう少し攻めの心情も分かると面白かったのかも。と思いました。
多分、私がまだ若輩すぎて攻めの必死さが分からないのかもしれない。
でも受けのトラウマ?は理解できました。
この二人の数年後はどうなるのか。まったく想像ができないだけに、気になります。
☆あらすじ☆
7年前に妻を亡くした編集者・本間は、もう誰も愛することはないだろうと漠然と考えていた。そんなある日、うっかり目撃してしまった、男同士の別れ話。以来、当事者の片方…俺様で生意気な23歳の超絶美形・香枢が、なぜか強引に近づいてくるようになる。身勝手な香枢の目的がわからず戸惑う本間だったが、酔ったところを押し倒されて!?知らず閉ざしていた心を、無理やりこじ開けてくる香枢に、本間は…。
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著者プロフィール
榊花月の作品





