花嫁は男子校の美神(ヴィーナス) (もえぎ文庫)

  • 学研パブリッシング (2010年5月18日発売)
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本 ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784059041269

作品紹介・あらすじ

弟の鷹矢の結婚式にパリから帰国した朝比奈雪矢は、兄の龍矢に抱かれ、一度は諦めた兄への想いを再燃させてしまう。そのまま日本に残った雪矢は、弟夫婦の新居に居候しながら、弟の高校の美術の非常勤講師になり、生徒達に「美神」と崇められるようになるが。

感想・レビュー・書評

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  • なんかすごい久々に商業史読んだ。
    ずっと積んでた本で、シリーズの一冊めのカップルが好みだったんだけど、2冊めまさかの近親相姦?であんまり読む気がなかったんだけどするっと1日で読んでしまいました。
    お兄ちゃん…だいぶ駄々っ子だなぁ。
    でもこれぞ南原先生の攻め!って感じだったわー。

  • もう、なんか好きにしちゃってくださいっていう本でした。
    これシリーズものだけど続きとかはいいです、はい。ただただエロエロで甘々で砂吐きでした。
    受けが長髪って私の中ではないのだと確信しました。それだと女でいいじゃんッ!そんな風に思ってしまいました。

  • 朝比奈家第二弾☆

    長男×次男・・・・それはいけないこと。分かっているから距離を置いたはずなのに。。。

  • (あらすじ)
    兄の龍矢と秘密の恋人関係にあった雪矢は、
    朝比奈コンツェルンの後継ぎである兄の将来を想い、
    身をひく決心をしてパリに留学する。
    しかし弟・鷹矢の結婚式に出席するため帰国した際に
    龍矢に抱かれ、その想いを再燃させてしまうのだった。
    龍矢への愛に心を焦がしながらも、
    一人日本に残り弟の高校の美術の非常勤講師となった雪矢は、
    いつしか生徒達に「美神」と崇められるようになって…。
    秘めた想いが交錯する、淫らゴージャスな、長男×次男の恋物語。

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