ヴァンパイアの花嫁 (もえぎ文庫)

著者 :
  • 学研プラス
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本棚登録 : 33
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059041382

感想・レビュー・書評

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  • BLってそんなに読んだことが無いのですが駆け抜ける!という感じの文章ですね。読みやすかったです。
    挿し絵担当の中条さんが好きなのと、ヴァンパイアというタイトルに釣られ買ったので中身はそんなに期待していなかったのですが萌えました。
    展開は読み通り。王道反れることなく一直線なのですが、受けの健太郎がものすごく純粋で馬鹿可愛い。攻めのイシュトも健太郎大好き一途で可愛い。で可愛いくて王道だけども楽しめました。
    ただ少し気になるといえば、イシュトがヴァンパイアだということですね。今後この2人がどうなるのか気になって仕方ないです。

    甘くてハッピーな軽いBL好きな人にはオススメです。

  •  健太郎は、突然、自分の祖母がヴァンパイアと戦っていた一族のものだと知らされ、そして、自分がヴァンパイアの花嫁に指名されたと知らされる。
     健太郎の了解も得ないまま、その日から、健太郎は教育係のイシュトヴァーンにつれられて、夜のおつとめの修行をさせられる。
     一方、健太郎の家では、「健太郎がさらわれた」と大騒ぎになっていて……

     というような話しでした。

     突然、花嫁にされてしまった健太郎はごくごく普通の(と自分では思っている)青年で、割と自分が何もできないことを知っている。だけど、ただひたすらに「いやだいやだ」と言う訳でもなく、きちんと自分の立場をわきまえたら、それに基づいた行動も取れて、その中から前向きな選択をも出来る。
     いきなり「花嫁」と言われても受け入れられなくても、ヴァンパイアと人間の争いに終止符を打つのなら……と、「友達から」始めることを提案してみたり、そのためには自分に出来ることをしなきゃ、と思って料理を習ってみたり……ととにかく前向き。

     そんな健太郎の姿に相手もだんだんほだされて……という感じで、割と爽やかな話しでした。

     が。
     くっついてから、の結婚式後の初夜がなかなかすごかったです。
     あー……かわいそう……って。
     人間と吸血鬼の体力の違いってそんなところにも出るのね……と、こっそりため息を吐きたくなる様なことになってました。

     前向きな受けが素直に頑張る話がお好きな方にはオススメです!

  • 受がとっても潔くてかっこいい男の子ですね。
    自分の立場をよく考えるところがとっても好感が持てます。
    吸血鬼ものですが、人間が吸血鬼になることはないのでしょうか?
    だってこのままだと寿命が・・・・。

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