恋が始まるケモノ耳 (もえぎ文庫)

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059041436

作品紹介・あらすじ

世界中で猛威を振るう「ミミ・インフルエンザ」に罹患し、ネコ耳持ちとなった山下朔・28歳(求職中)。これでは次の仕事も探せないと嘆く朔に手を差し伸べたのは、美貌の製薬会社子息・佐々倉亮介だった。亮介は朔に住み込みでハウスキーパーをしないかと提案。提案に乗り早速世話になる朔だったが、超性感帯のネコ耳とシッポを亮介に弄られるたび、つい堪らなくなって…。理性と本能がせめぎ合う、大人男子のネコ耳発情ラブ。

感想・レビュー・書評

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  • 電子書籍。製薬会社の御曹司・亮介×ハウスキーパー・朔。ネコ耳・シッポ型インフルエンザ! これはちょっとリアルになってみたいかもって思ったw この設定は面白かったんだけど、全体で見ると文章がとっ散らかってる感じで訳分からなくなるというか、目が滑るというか… あと急に恋愛に発展してビックリ(笑) 凄く残念な読後感だった。

  •  世界中で猛威を振るう「ミミ・インフルエンザ」。
     普通のインフルエンザよりは症状は軽いものの、かかると何と耳が生えてしまうのだ。
     生えてくる耳は、うさ耳、猫耳・熊耳と様々だが、子どもや女性が生えるのならまだしも、男性が生えてしまうと一大事。
     かっこ悪くて外を歩くこともままならないし、感染症なので移されることを恐れた人には避けられる。
     そんなミミ・インフルエンザに罹患したのは山下朔。
     朔は折しも、会社を辞めたばかりの就活中で、住んでたところも会社の寮だったため、これから住むための家もない。
     すぐに次の仕事が見つかるだろうと考えていたのだが、ミミ・インフルエンザに罹患していては、就職活動もままならない。
     すっかり途方に暮れていた朔に救いの手を差し伸べてくれたのは、たまたま行きつけの居酒屋で、意気投合したばかりの佐々倉亮介。
     亮介は、酔って自分の部屋に帰れなくなってしまった朔を自宅まで連れて帰り、面倒を見てくれたのだった。
     挙句、ミミ・インフルエンザに罹患した朔のことを、ハウスキーパーとして雇うと言い出した。
     突然の申し出に朔は混乱するが、他にいい案も思い付かず、インフルエンザがなおるまで、という条件付きでハウスキーパーとしての同居を良しとした。
     同居を始めて数日、いっこうによくならないミミ・インフルエンザだったが、今度はしっぽまでがはえてきてしまう。
     おまけに生えてきた尻尾は、触られると朔にとんでもない快感を送りつけてくる。
     あっちこっちをいじられまくり、すっかり燃え上ってしまった朔だったが、亮介は「恋人じゃない人は抱けない」と妙に堅いことを言い出して……

     という感じの話でした。
     なんというか、亮介は実は、製薬会社の御曹司で、お金にも何も特には困っていない。
     そんな亮介の唯一の弱点が、酒癖の悪さ。
     酔った亮介は様々なものを壊してしまう。
     そのせいで、誰も飲み友達がいない。
     ところが、馴染みの居酒屋であった朔相手の時だけは、亮介は悪酔いすることなく、極めて紳士的に酔って帰れなかった朔を自宅に連れて帰った。
     ここまでは相変わらずありえないこともない範囲でした。
     しかし、ここから先になればなるほど、作者さんに読者が置いてきぼられる状況が始まる。

     まず、最初に会った時もやや亮介の日本語はおかしかったのだけれど、ここから段々、通じなくなってくる悪夢。
     製薬会社の御曹司の自宅、という自分のテリトリーに入った瞬間に、半分以上、話が通じてないような気がするのです。
     たった一度あったきりの朔をハウスキーパーにしようとする理由も、「朔とお酒が飲みたいから」。
     今まで一緒に、最後まで飲みを付き合ってくれる人がいなかったはわかるけれど、それだけの理由で、朔を捕まえておこうとするなんて意味がわからない。
     おまけに、朔に残ってもらうために朔に伝える言葉が、完全にぶっ飛んだ口説き文句で……
     亮介は完全にどっか間違った風に育てられた残念系のイケメン。

     それから、周囲の人間。
     とりあえず、いい人だってのはわかるけれど、どうしてただの常連にここまでしてくれるのかよくわからない。

     まぁでも、そもそもが 「ミミ・インフルエンザ」なんてぶっ飛んだ話なので、ネコミミを楽しめればいいんじゃないかな、と思います。

  • なかなか面白かった。インフルエンザに罹るとミミとかシッポが生えるっていうのは可愛いと思う。しかも犬型とか猫型とか兎型とかあるのも面白い。ストーリー自体は多大なる事件が勃発するわけでもないけれど、ネコミミインフルが事件といわれればそうだし。ネコミミ騒動がなくても気の会う二人が恋愛に落ちる可能性もあるわけで、特に際立つ内容ではなかったかなぁ。
    でも高月まつりさんの作品は結構好きなので楽しめました。

  • ■■BLドラマCDの感想■■(原作未読)

    こういっては失礼ですが、ストーリーなんてあったものじゃないって
    感じなのですが、
    羽多野渉さんの受けボイスに盛大に萌えてしまった…

    あの太い声の方が、か細いかわいい声出したりとか、
    普通だったら苦手ゾーンの声音のはずなのに、
    こんなに萌えてすごい(゚д゚;)

    子安さんも多分、羞恥プレイで演じてらしたんだろうなーと
    思うとおもしろかったですw
    このセリフ言ってるときは笑いそうになってるだろうなとか想像しながらw

    このキャストだけで萌えられる自信のある人にはオススメ。

  • ケモミミの生えるインフルエンザ、という設定に若干唖然としつつも「いやでも、鈴木あみのケモノ耳シリーズだって病気だし」と思い直し、読了。何かが過ぎ去っていった気はする物の、ぼっとしているあいだに終わった感じ。

  • 「耳型インフルエンザ」「耳型インフルエンザ」という発想は斬新でとても面白かったです。
    ただ、ところどころ誰が言ってる台詞かわからない箇所が…私の読解力不足?

  • 脳内再生余裕でニヨニヨした。ニヨニヨ\(//∇//)\

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