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本 ・本 (218ページ) / ISBN・EAN: 9784059041450
作品紹介・あらすじ
敗戦直後の混乱期。元華族で小説家の桐生響は、首輪に繋がれ性奴として生かされてきた青年・進を拾う。響は新たな飼い主として進に「躾け」を施すが、進は反発。だが身体に歪な愛情を刻まれるうち、進は響に心を委ね始める…。禁忌に塗れた純愛物語。
感想・レビュー・書評
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髙月さんのシリアスってとっても怖いものが多いです。それがなんかツボにはまります。
最後まで決してすっきりしないんですけど、一人でいたい時に最適な本だと思います。
とにかく怖いですけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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