年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人

  • 学研プラス (2016年2月1日発売)
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  • 本 ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059150138

感想・レビュー・書評

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  • ・活躍や実績が評価されたとしても、その小さな成功には満足せず、よりハングリーな気持ちを持って高い次元へかけ登ろうとしている。

  • 普通の人=年収300万の人として、1億の人と300万の人との行動と思考が、分かりやすく対比して書かれている。1億の人は、徹底してリターンを求める取捨選択をする。お金や時間の使い方、人付き合いも。なるほど見習いたいと思う部分もあれば、そこまで自分の損得にのみこだわった先にあるものはなんだろうとも思ったりもする。稼ぐ力も培いつつ、人間性も磨きたいと感じた。

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著者プロフィール

1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。お金の専門家。
中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビニエンスストアチェーンを経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。IT・情報通信・流通業などの経営戦略立案および企業変革プロジェクトに従事。本業のかたわら不動産投資を開始、独立後に株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ、株式会社エデュビジョンを設立し、不動産投資コンサルティング事業、ビジネスマッチング事業、教育事業などを手掛ける。現在は起業家、個人投資家、ビジネス
書作家、講演家として活動している。
ベストセラーとなった『33歳で資産3億円をつくった私の方法』(三笠書房)をはじめ、『決定版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(Gakken)、『「いい人」をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)、『お金の才能』(小社)など著書は多数ある。

「2023年 『お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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