学研の日本文学 谷崎潤一郎: 異端者の悲しみ

  • 学研プラス (2019年7月16日発売)
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  • 本 ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059177050

感想・レビュー・書評

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  • これだけ借金している主人公は最近小説であまり見ないなあ……という異界感を覚えた。刺青や春琴抄のほうがそういう意味では異界的じゃないのが不思議。

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著者プロフィール

1886年(明治19年)〜1965年(昭和40年)。東京・日本橋生まれ。明治末期から昭和中期まで、戦中・戦後の一時期を除き執筆活動を続け、国内外でその作品の芸術性が高い評価を得た。主な作品に「刺青」「痴人の愛」「春琴抄」「細雪」など、傑作を多く残している。

「2024年 『谷崎潤一郎 大活字本シリーズ 全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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