人生を変える、お金の使い方。

  • 学研プラス (2019年10月24日発売)
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本 ・本 (237ページ) / ISBN・EAN: 9784059181378

感想・レビュー・書評

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  • この本は、「自己投資(勉強)にお金を使うのが、最も有効ですよー❕本をバンバン買いましょー!」という内容です。
    とても共感できました。
    また、「お金は残さないで使い切る!」という考えにも共感できました。
    ぜひぜひ読んでみて下さい。

  • お金を使うとなんらかの形で必ず返ってくる。
    勉強こそが人生最大の投資。知識をつけることでそれはお金、名誉、幸せとして何らかの形で必ず返ってくる。
    なぜか。自分の周りがすっからかんになっても知識だけは奪われないというユダヤの考え方。何度でも再起可能。
    まず何をすればいいか?今自分がいる場所、自分がしている仕事で頭角を表すこと。

  • 読書と勉強の必要性について熱く語っている
    タイトルはお金の使い方で、お金の賢い使い道などを幅広く紹介したものかと思いきや、中身は読書と勉強のためにお金を使うべきだ!いう主張が繰り返されているものだった。使い方というよりかは読書と勉強をするとどんないいことがあるか(しないとどんな悪いことがあるか)に関する内容がメインだった

    面白い考え方も中にはあったが、全体的に抽象的で根拠のない印象を受けた(その割に主張は激しめ)

    面白いと感じたことを下記で列挙しておく

    ・一流になったと感じても、その上の超一流の人の生徒であることが大切
    →常に学ぶ気持ちを忘れずにいることで成長し続けられる

    ・結婚の相手を探す基準として、「歳を取っても会話ができるか」
    →その他は年月が経てばいずれ必ず変化する

    ・人付き合いなどを断わる基準をあらかじめ決めておく

    ・デジタルよりアナログ時計で脳に無駄な処理をさせず、ほかの重要事項に頭を使う

  • 本要約チャンネル
    よいお金の使い方の本、自分に投資する

    《内容》
    ・お金を使うことはブーメランを投げるのと同じで、良いお金の使い方をしたら良い結果が、醜いお金の使い方をしたら醜い結果がブーメランのように帰ってくる
    自分の投げたものと還ってくるものを見事に帳尻が合うようになっている
    ・自分で決めた貯蓄を超えた分は自己投資つまり勉強代として全て使い切ろう
    まずは自分の仕事に関係する本を読みその道のプロになったら政治経済の本を読んで勉強しよう
    ・この世で最強の投資は本である
    成功を継続させようと思うなら、読書で賢人の知恵をものにして自分のチャレンジに活かそう
    ・あなたの勉強を邪魔する周囲の雑音は無視してさっさと成長し上のステージへのぼろう
    知性を磨きお金を美しく大切に使える賢い人間になろう

  • これまでの人生でお金の使い方を教えてくれる人はいなかった。
    周りの価値観に合わせて生きて来たけどお金の使い方次第で人生が大きく変わる!

  • お金の使い方について考えさせられる。お金持ちの行動にはだいたい共通点があり、これもそれをよく現している。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社事業企画本部・企画室・統括室等を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。保険業界では業界紙「保険毎日新聞」「新日本保険新聞」等で1ページ独占連載記事を長期間担当して脚光を浴びた。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で182冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2025年 『39歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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