うしろの百太郎 1 (KCスペシャル)

  • 講談社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784061010314

感想・レビュー・書評

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  • 心霊漫画のバイブル。

    昔、父が営んでいたレストランに第3集?だけが置いてあり、小学生ながらに夢中で読んだ思い出が。
    まあ、難しい言葉はわかんないし何で犬が喋るのかもわかんないし、とにかく「怖い絵」を見てギャーッ!ってなるのを楽しんでいただけなんですけど。

    先日フラリと入ったブックオフにて、たまたまKCスペシャル第1集を発見。

    懐かしさと共にゼロ初登場の小憎らしさに小躍り。
    そして意外と出てこない百太郎にヤキモキしつつ、全巻手中に収める事を固く決意した次第です。

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著者プロフィール

つのだじろう

1936(昭和11年)、東京・上野に生まれる。都立青山高校卒業後、1955年『新桃太郎』でデビュー。少年・少女誌を舞台に『ルミちゃん教室』(58年)などを連載する。61年『ばら色の海』により第2回講談社児童漫画賞を受賞。この間〈新漫画党〉に所属する。64年『ブラック団』を皮切りに新しいギャグの世界へ進み、『グリグリ』『怪虫カブトン』などを発表。73年には『恐怖新聞』『うしろの百太郎』でオカルトブームを巻きおこし、オカルト漫画の第一人者と称される。主な作品に『おれの太陽』『忍者あわて丸』『女シリーズ』『空手バカ一代』『亡霊学校』『泣くな!十円』『5五の龍』『メギドの火』『魔子』『銀座花族』『学園七不思議』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典32 怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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