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- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061012516
感想・レビュー・書評
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「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」。永遠のツンデレ王子・写楽保介とボクっ子の萌えキャラ・和戸さんが織りなす痛快伝奇SF漫画。「ブラックジャック」と並び、手塚先生1970年半ばの復活作品です。
オカルトブームに乗っかって、古代文明・遺跡を三つ目族の謎とも関連させながら独自の解釈でたどっていくストーリーは秀逸。写楽と和登さんが繰り広げる学園コメディも微笑ましいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手塚。不思議系大杉
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額に三つ目がある三つ目族の末裔の少年写楽保介と同級生和登千代子の物語。私はモア編と古代王子ゴダル編が好き。<br><br>ゴダル王子が、ご丁寧に女の身体に入ったから女の子の言葉遣いで喋るから。<br>きっとこの子、統治していたらいい王になったと思う。乱暴だけど。
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