代紋TAKE2 (2) (ヤングマガジンKC)

  • 講談社 (1990年1月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784061022317

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    シノギで上手く立ち回ったけど、一円も残らないところがいいねぇ。


    あらすじ
    江原のところのノミ屋で得た2300万円が手形になって返ってきた。

    手形を現金化しようと奮闘し、関東菊水会の鷹山とモメる。

    最後は若頭の大西で出張ってもらい、手形を8000万円に化させる。

  • 白地手形の恐ろしさ、まぁ、手形の恐ろしさは身にしみてるっていえばしみてるけどね。過去に遡って大儲けってのは夢だなぁ

  • 江原のノミ屋で、競馬の大穴を的中させた丈二。
    受け取った手形が、土地の債権者問題になり、さらに大きな事件へと発展しそうになる。
    パンチパーマにサングラス姿は、やっぱり威圧感あるなぁ

    美也子に襲い掛かる丈二の姿は泣ける・・・

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著者プロフィール

1949年、山梨県生まれ。東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻は現代文化論、コミュニケーション論。著書に『ライフスタイルとアイデンティティ』『アイデンティティの音楽』、監修に『コミュニケーション・スタディーズ』(いずれも世界思想社)など。担当:「はじめに」「文章表現の基礎」「消費」「食」。

「2013年 『「文化系」学生のレポート・卒論術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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