さくらの唄 1 (ヤングマガジンコミックス)

著者 : 安達哲

• 講談社 (1991年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sukatoさんの感想 · 2019年7月6日]

傑作。でももう読む体力がない。

[夢のQ-SAKUさんの感想 · 2012年4月17日]

有名なトラウマ漫画だけあって気合いと技術を感じた。
日常から崩壊へのもっていきかたが上手いなぁと思う。多分、もしこれが、ひたすら崩壊して行くだけの漫画だったらそんなに気にいる事は無かったと思うけども、
あざとさも感じなかったし、
クライマックスが陰鬱一辺倒にならず、丁寧に描かれていたので、そこに惹かれた。

[辺土名小次郎さんの感想 · 2010年4月16日]

見返し
●市ノ瀬利彦－。富士桜ヶ丘高校３年生。両親の海外赴任のため、離婚した元ヤンキーの姉と二人暮らし。そこへ親戚の金春夫妻が乱入し、家庭生活は崩壊寸前。彼の唯一の救いは同じ高校の仲村真理。同じ画塾に通うことから、退屈な日常から一歩足を踏み出す！

[ricken330さんの感想 · 2010年1月9日]

衝撃をうけた漫画の一つです。
なにか感想を書くと、安っぽくなるので書きません。

[kizakiさんの感想 · 2004年9月25日]

青春ってなんだろう。そんな虚無感に浸りながら読みました。学生時、これをまねてラジオドラマを作ろうと思ったが失敗した。

著者プロフィール

講談社漫画文庫『さくらの唄』上下巻、講談社漫画文庫『お天気お姉さん』全6巻、講談社BOX『幸せのひこうき雲』全1巻。

「2007年 『バカ姉弟（5）』 で使われていた紹介文から引用しています。」