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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784061022980
感想・レビュー・書評
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感想
昭和の時代の漫画を満喫。自由がある。
あらすじ
本家の田沢梅沢一家の総長の引退により、中山が跡目を継ぐことになったが、賢治の抗争のせいで山崎は直系になり損ねる。
氏家が出所するも江原にシノギの大半を取られる。ノミ屋は丈二にお鉢が回ってくる。
江原は矢野をけしかけ、丈二に当てつける。欣也からの掛け金と江原の密告を凌ぐ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
江原躍進、そして丈二との因縁が深まっていく。小さな事件がコツコツと重なっていき、大きな事件へ近づいていますな。面白い。
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山崎組長の降格。
田上梅沢の中で立場が弱くなっていく海江田組。
そこを付狙ってくる工藤組。
ヤクザ社会はまったく油断できない。
ちっとも気を許す暇もないな・・・
競馬のノミ屋事件で三つ巴となる丈二、江原そして欣也。
この時点で欣也はそれほど大物と思えないが、今後物語の中で活躍していくことだろう。
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