代紋TAKE2 (6) (ヤングマガジンKC)

  • 講談社 (1991年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784061022980

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    昭和の時代の漫画を満喫。自由がある。



    あらすじ
    本家の田沢梅沢一家の総長の引退により、中山が跡目を継ぐことになったが、賢治の抗争のせいで山崎は直系になり損ねる。

    氏家が出所するも江原にシノギの大半を取られる。ノミ屋は丈二にお鉢が回ってくる。

    江原は矢野をけしかけ、丈二に当てつける。欣也からの掛け金と江原の密告を凌ぐ。

  • 江原躍進、そして丈二との因縁が深まっていく。小さな事件がコツコツと重なっていき、大きな事件へ近づいていますな。面白い。

  • 山崎組長の降格。
    田上梅沢の中で立場が弱くなっていく海江田組。
    そこを付狙ってくる工藤組。
     
    ヤクザ社会はまったく油断できない。
    ちっとも気を許す暇もないな・・・
     
    競馬のノミ屋事件で三つ巴となる丈二、江原そして欣也。
    この時点で欣也はそれほど大物と思えないが、今後物語の中で活躍していくことだろう。

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著者プロフィール

1949年、山梨県生まれ。東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻は現代文化論、コミュニケーション論。著書に『ライフスタイルとアイデンティティ』『アイデンティティの音楽』、監修に『コミュニケーション・スタディーズ』(いずれも世界思想社)など。担当:「はじめに」「文章表現の基礎」「消費」「食」。

「2013年 『「文化系」学生のレポート・卒論術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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