夏子の酒 1 (モーニングKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061026650

感想・レビュー・書評

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  • 「広告」の不毛さを実感する日々、カバー扉の著者メッセージが響いた。
    ●「現在、日本の二千余の酒蔵から様々な酒が造り出されている。私も含めて多くの愛飲者たちは、その中から美酒を選んで連日の酒宴を重ねる。だが、本当に選んでいるのだろうか?居酒屋から出されたもの、近くの酒屋に置いてあるもの、コマーシャルで覚えたもの・・・あらゆる飲食物が管理され、押しつけられている今日ー、せめて酒だけは自由でありたい」

  • 絵が地味なんだけど、

  • 「日本酒」を「カレー」に置き換えると本当に心に迫ってくる。プライドを持って物を作ることは大切だ。

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