沈黙の艦隊 1 (モーニングKC 192)

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  • 講談社 (1989年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ) / ISBN・EAN: 9784061026926

感想・レビュー・書評

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  • モーツァルト交響曲41番ジュピター♪聴いたこと無かったわけでも知らなかったわけでもないけど、CD買ったのはこれがきっかけです(^^;

  • 最高です!

  • 核を持つ国、持たざる国。直接投下する爆弾以外でもその兵力には大きく差が着く。海中での活動が目的の潜水艦。原子の力で発電すれば、海水を真水に浄化できる。水から酸素へ電気分解すれば、半永久的に潜航できる。隣国の脅威に怯える政府。核は持ちたし、世論は怖し。極秘に進めるプロジェクト。敵国潜水艦との衝突事故で、全滅とみられた艦隊は実は生きていた。…領土の侵略行為が正当化されかねないウクライナ戦争。始まってしまった米中貿易戦争。核大国の狭間の中で迫られる選択。人類は自らを滅ぼさない程度の知恵はあると、そう信じたい。

  • 2023年、実写版映画化を記念して再読。

  • eBookJapanの無料キャンペーンで入手。

  • 全32巻を再読。日米が極秘に開発した原潜が突如反乱、逃亡し、独立国「やまと」を名乗る…。そんな始まり方をする本作は、しかし、いわゆる「戦記モノ」ではありません。テーマを述べてしまうこと自体がネタバレになってしまいますが、実は壮大な「政治漫画」なのです。絶対に読むべき漫画のひとつです

  • 今読んでも内容に感心するけど、当時中学生だった私がこれを集めていたことにも感心する。

  • 漫画としては俺内ランキング1位。
    これだけの大風呂敷広げてある程度のリアリティを保ったままたたみきった作品は寡聞にして知らない。

  • 速水さんは最初から美人だったのか。 完

  • これはねー。…マジ好き♪
    でも引っ越す時持っていけなくって、
    しばらく置いておいてもらうつもりが、
    親になんの誤解か図書館にだされちゃって(笑)

  • 感想編集中

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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