沈黙の艦隊 (4) (モーニングKC)

  • 講談社 (1990年1月1日発売)
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感想 : 3
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  • 本 ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061027114

感想・レビュー・書評

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  • 2023年、実写版映画化を記念して再読。

  • 「八八艦隊出動はソビエトと、そして米国に突きつけた日本の刃だ」
    「親日派の狂った士官が我が第七艦隊から独立を望んでいるのです。大使」
    「本艦の理想は、あらゆる人間・民族の完全なる自立!そして堂々たる尊厳の獲得である。ただし!わが国が友好条約を結び、自立を支援したい国がただ一つある。我が母国、日本!」
    「我が艦隊はこのままソ連艦隊の中へ突入する!!」

  • 海上自衛隊も参戦して、ますます面白い。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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