沈黙の艦隊 6 (モーニングKC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061027176

感想・レビュー・書評

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  • 「日本人は契約という概念をご存じか」
    「驕れる日本・・・もあと5時間・・・か」
    「これが、核の時代の占領だ」
    「併合して日本を51番目の州とすることだ・・・何年後かはわからんが大統領はアンタに替わって日本人から出る。必ず日本はアメリカをのっとるぞ!」
    「今わかったぞ・・・日本人を核兵器の最後の使用者に仕立て上げるつもりなのだ!」

  • やまととアメリカ第3艦隊との戦いが、なかなか面白い。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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