沈黙の艦隊 9 (モーニングKC 237)

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  • 講談社 (1991年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ) / ISBN・EAN: 9784061027374

感想・レビュー・書評

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  • 「わかったぞ。閉じこめる気だ『やまと』を」
    「元首である私が上陸し、竹上総理と交渉を行う」
    「わが国は世界最強の戦闘国家なのだ」
    「審議の審判が下るまで、陸海空自衛隊の指揮権を我が日本政府より国連にゆだねることを表明したい」
    「総理の大いなる選択を了承したい・・・」
    「抑止力として核を持った常設国連軍の創設だ」
    「それは楽しみだ。ボン;ボヤージュ良い航海を祈っているよ」
    「その私案は私も持っていた。だがその国連軍とは我がアメリカ合衆国でなければならぬ」

  • 国連が出てきて、話が大きくなってきた。なかなか面白い。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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