沈黙の艦隊 11 (モーニングKC 262)

  • 講談社 (1991年1月1日発売)
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本 ・マンガ (244ページ) / ISBN・EAN: 9784061027626

感想・レビュー・書評

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  • 「きさまは防衛のため米原潜を沈めた!日本を守るために積極的に敵を攻撃することを既に選んだのだ」
    「なぜ全速で突っ切って逃げん!きさまから信頼されても有り難くもなんともねえ!」
    「自衛隊のディーゼル潜たった一艦が、わが原潜部隊5艦を相手に戦って無傷で東京湾に浮上されてはたまらんからな」
    「北極海…!」
    「退艦は艦長が一番最後と決まっとる。どんな退艦においても例外はない!」
    「私は離党し「やまと」を支持する新たな保守政党を創設する!」
    「キミは…あくまで「やまと」を否定する民自党を率いて闘ってくれ」

  • 竹上総理が、カッコイイ!

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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