課長島耕作 14 (モーニングKC)

著者 :
  • 講談社
3.63
  • (5)
  • (3)
  • (10)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 76
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061027695

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み

  • コスモス買収交渉のために中沢とニューヨークに旅立つ島。そこで、過去の愛人、大町と出会う。

  • 課長 島耕作 全巻(1-17巻)セットで34.00

  • 島耕作の女性関係はすごい。しかしこれが彼の強みなのだろう。さて元の部署で部下だった今野だが、なんか下品さに磨きがかかっている。島との対決は見もの。総合宣伝課のメンバーによる食堂でのやり取りはすごかった。
    そしていよいよ中沢・島のコンビでのコスモス買収が始まるが、前途多難といった感じだ。ピンチをどう切り抜けるか、今後の展開が楽しみだ。後半はまたあの女性が登場。

  • 島耕作の周りがなぜみんな繋がっていくのだろう?

    人生こんなにうまくいくといいね。

  • 今野は確かに嫌なヤツさ。
    そういう描かれ方してるわけだし。
    しかし食堂での集中攻撃にはビックリしたなー。
    スッキリした、と言ってもいいかもw


    大町との出会いはドラマチック!
    そんなのが多いこのマンガでも、ひときわ力入ってる感じ。
    そして身内に裏切り者が?!
    一筋縄ではいきそうも無い買収交渉、今後が楽しみです。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

弘兼憲史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×