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本 ・マンガ / ISBN・EAN: 9784061027954
感想・レビュー・書評
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尊敬する中沢が社長に推薦され、その右腕となるために部長へ昇進。
また、大町との恋愛もリスタートしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
課長 島耕作 全巻(1-17巻)セットで34.00
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面白かった。
木野会長と大泉社長の後押しで、中沢取締役が35人抜きの大抜擢となる。初芝電産は当時の松下電器がモデルだというが、こんなドラスティックな人事が行われていた大手企業がこの頃あっただろうか。
中沢の社長就任により、島耕作も課長から部長へと昇進する。大町久美子の見合いで付き合いは解消かとも思われたが、意外な方向に。島耕作やるな。しかし、木野会長はちょっと気の毒だった。様々な展開から出世街道にのる島耕作だが、典子ママのビデオは現在までの伏線だったのだろうか。 -
色々考えさせるストーリーでした。
実在はしないし、有り得ないストーリーだと思ったけど17巻一気に読んでみて、自分と比べてみたりして、これからも読みなおしたい本になりました。
著者プロフィール
弘兼憲史の作品





