課長島耕作 (17) (モーニングKC)

  • 講談社 (1992年8月22日発売)
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本 ・マンガ / ISBN・EAN: 9784061027954

感想・レビュー・書評

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  • 尊敬する中沢が社長に推薦され、その右腕となるために部長へ昇進。
    また、大町との恋愛もリスタートしました。

  • 課長 島耕作 全巻(1-17巻)セットで34.00

  • 面白かった。
    木野会長と大泉社長の後押しで、中沢取締役が35人抜きの大抜擢となる。初芝電産は当時の松下電器がモデルだというが、こんなドラスティックな人事が行われていた大手企業がこの頃あっただろうか。
    中沢の社長就任により、島耕作も課長から部長へと昇進する。大町久美子の見合いで付き合いは解消かとも思われたが、意外な方向に。島耕作やるな。しかし、木野会長はちょっと気の毒だった。様々な展開から出世街道にのる島耕作だが、典子ママのビデオは現在までの伏線だったのだろうか。

  • 色々考えさせるストーリーでした。

    実在はしないし、有り得ないストーリーだと思ったけど17巻一気に読んでみて、自分と比べてみたりして、これからも読みなおしたい本になりました。

  • 今野のガクガクブルブルには笑ったなー!

    しかし中沢親子の再会といい式を抜け出す大町といい、
    最後の典子といい、いちいち最高だなー!
    こんなに夢がある素敵漫画は他に無いよ。

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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