キャンディ・キャンディ (4) 講談社コミックスなかよし (257巻)
- 講談社 (1976年12月2日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061082571
感想・レビュー・書評
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メイフェスティバルが終了するまでの謹慎をいいわたされるも、そこで凹むキャンディスさまじゃない。アニーと和解しパティと仲良し三人組になり、テリィとの距離が少しずつ縮まる一方でアーチーとステアの複雑な気持ちとイライザの嫉妬が燃え上がり、スコットランドでの夏休み、そして新学期の馬小屋事件、悲しい別れでの幕切れ…とこの巻は大事なエピソード盛りだくさん。
これを読み終えると文庫版3巻7合目ぐらいまでにあたり、やっと文庫版の続き(図書館では2巻が失われているため…)に進める…
それにしても、どのシーンどのセリフどのドレスもたしかに覚えていて、30数年前にどれほど夢中になっていたかあらためて思い出させられる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アフリカも出てきた、やはりアルバートがキー人物ということですか。
さてこういうラヴストーリーが少女マンガの真髄なのかな? -
【M】
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第4巻。他の巻とはちょっと雰囲気の異なる表紙に、いがらし先生の絵の魅力に、あらためて感銘する。堪能。
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学校生活を満喫するキャンディ。
友人のパティはコーンウェルの長男ステアと、アニーは次男のアーチーと、新たな恋を実らせていた。キャンディはテリィとより接近するが、テリィは夢を追い学校を退学してしまう。 -
五月祭でこっそり反省室を抜け出して、ジュリエットの衣装でテリィと踊ったり、夏休みをスコットランドのテリィの別荘で過ごしたり…
読んでいるうちに、キャンディと一緒にロマンチックで幸せな学生生活を満喫しているよぅな気分になります♪ -
なぜ4巻の表紙をUPしたか。。なぜならテリィと一番青春してたから!子供心にこのレンガ色にも憧れました。。