- Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061086111
感想・レビュー・書評
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手塚治虫だから期待値上がってたけど。
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180727 大学時代に?買った漫画。実家に帰った時、寝る前に再度読んで見る。今読むとまた受け止め方が違って面白い。夜更かししてしまった。憎しみの連鎖。
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ぼちぼちだったけど、時代考証は正確ではなくても、作品を作り上げるセンスは好きだったのと、人が切られた時に影が裂かれる演出がカッコよかった。手塚作品からはキャラクターと作家の間に、いい意味での距離感みたいなものも漠然と感じる。
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“「つまんないかたき討ちなんか忘れたまえ
斬り合いなんかやめてくれ」
「いやだっ
ぼくはかたきを討つ!だれにも邪魔をさせないぞ」
「深草くん これほどまでにいってもわからないのか」
「うるさい! よけいなお世話だぼくのことはほっといてくれっ
おとうさんのかたきを討つのをくだらないという奴のほうがよっぽどばかだっ」
「よかろう それほどいうなら討つがいい
しかし覚えておきたまえ あとできみはきっと後悔するぞ…」”[P.108]
「新選組」 -
何故か分かりませんが何度も読み返すくらいすきです。
お汁粉がこれ読んで食べたくなりました。 -
札幌、平岸西小学校の図書館で読みました。母校は手塚治虫はもちろん、太宰や芥川原作の漫画を多く揃えていてくれました。
新撰組という名のおしるこ漫画。しるこさかずき。
しかし終わり方がひどい。
手塚治虫作品の弱点というか常なのは打ち切りですね。もっと描かせろというところで打ち切られる。当時の読者に不満を言いたいところです。 -
沖田が主役の新選組。オリジナルキャラと絡んで展開していて結構面白かったのにそんなところで終わりかよ!
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あの巨匠が新撰組!?見た時は驚きました。
勿論、即購入。手塚さんのコミカルな描き方は読んでて飽きないですね。けれど、オリジナリティが強すぎて肝心の「新撰組」の部分があまり印象に残りません。新撰組目当てで買うとちょっと失敗…。でも、作品は面白いですから損する事はないと思います。 -
2010年6月12日、法事で帰省した際に久しぶりに読みました。