ぼくの孫悟空(7) (手塚治虫漫画全集)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061086180

感想・レビュー・書評

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  • 前巻ぐらいから童話的というのか、教訓めいたエピソードが多くなってきたような気がしていて、最終巻を前にして、作品の方向性みたいなものが確立された感覚がある。でも、ぼくの読み方が変わったところもあるのかもなぁ。

  • 1952年から1959年にかけて、秋田書店の『漫画王』に連載された手塚治虫の初期長編。人間に憧れる物悲しげな悟空がどこかアトムを彷彿とさせます。猪八戒がやたらと良い味を出していてすばらしい。悟空、猪八戒、沙悟浄の3人は最終回で本当に人間になり、三蔵法師は神様になってしまいます(驚)。

    ちなみに本作を原作にし徹底的に遊びあげたアニメ「悟空の大冒険」は、悟空の言葉遣いが汚すぎるとPTAからの大批判を受けて、放送打ち切りに追い込まれた悲劇作品です(それでも僕が幼稚園のとき、再放送していましたっけ)。

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