ぼくの孫悟空 8 (手塚治虫漫画全集 19)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061086197

感想・レビュー・書評

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  • 1952年から1959年にかけて、秋田書店の『漫画王』に連載された手塚治虫の初期長編。人間に憧れる物悲しげな悟空がどこかアトムを彷彿とさせます。猪八戒がやたらと良い味を出していてすばらしい。悟空、猪八戒、沙悟浄の3人は最終回で本当に人間になり、三蔵法師は神様になってしまいます(驚)。

    ちなみに本作を原作にし徹底的に遊びあげたアニメ「悟空の大冒険」は、悟空の言葉遣いが汚すぎるとPTAからの大批判を受けて、放送打ち切りに追い込まれた悲劇作品です(それでも僕が幼稚園のとき、再放送していましたっけ)。

  • 語り口があっさりしているので、あまり感じさせないけど、けっこうネタがグロいよなぁ・・・。あとがきによると、この作品をきっかけに手塚さんがアニメに関わりを持っていくらしいけど、そういった意味では重要な作品かも。

  • 巻末収録の「リンリンちゃん」
    1960年3月号〜9月号(ひとみ 連載)
    やっぱり手塚さん、動物を描いている時は手抜きがない。同時期の作品と比べても作画レベルは高し。可愛い作品。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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