スリル博士 (手塚治虫漫画全集)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061086203

感想・レビュー・書評

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  • ミステリー好きの「スリル医院」院長・スリル博士と息子のケン太、愛犬のジップが抜群のチームワークで事件を解決していきます。犯人当て、暗号解読、神秘現象の科学的解明といった謎解きや、危険をかえりみず事件の渦中に飛び込んで悪者と戦ったりする冒険活劇が楽しめます。

    『スリル博士』は、初出時にはいくつかのエピソードに分かれていてそれぞれにサブタイトルがついていましたが、単行本化の際にエピソードの順番を入れ替えながら一つのストーリーにしたため、ツギハギ感は否めません。個人的にはテング族の件と万年筆の件は楽しめましたが、その他はあまり芳しくありませんでした。
    また、スリル博士はちょい役ですし、実質主人公のケン太は他作の主人公と比べるとかなり地味で、キャラ造形も今ひとつでした。

  • “みなさんこんにちは ぼくはケン太です
    おとうさんはお医者ですが とってもスリラーが好きなんでスリル博士ってアダナがあるんです
    おとうさんだけじゃありません
    看護婦のメロンさんも助手のカボチャさんも犬のジップも
    みんな大のスリラーファン
    おかげでぼくんちは事件のたえまがありません
    まあ見てくださいーー”

    「スリル博士」

  • 会津若松などを舞台とした作品です。

  • もともと短編だったものが繋がってるからか。息つぎをどこでしたらいいかわからない。

  • 1959年。少年サンデー創刊連載作品。
    週刊連載のペースが全く分からず、毎回読み切りにしようとしたらしい。
    題名先行で適当につけたらしい。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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