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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784061086609
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みんなの感想まとめ
テーマは、難解な原作を手塚治虫が巧みに漫画化したことで、作品の魅力を新たに引き出している点です。原作の「ファウスト」を未読の読者でも、手塚の手によって分かりやすく、かつ深い内容に仕上げられているため、...
感想・レビュー・書評
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「ファウスト」目当てで「赤い雪」は未読。
本物のゲーテの「ファウスト」はまだ読まずにいるのでどこまで原作の内容にそっているのかわからないが、このおかげで「ファウスト」の世界観が理解できれば、と思って読んだ。
さすが手塚治虫、わかりやすくも軽い内容にならず、絶妙なバランスを届けてくれる。 -
『ファウスト』はゲーテが身命を賭して書き上げた戯曲であり、とにかくややこしいので一読しただけでは全てを理解することは困難だ。そんな作品を漫画にしようとするだけでもすばらしい試みだとは思うのだが、その上それをきちんと手塚治虫の作品として成立させてしまう。そこがこの人のすごさなのだ。
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『百物語』、『ネオ・ファウスト』とともに「手塚治虫ファウスト作品3部作」を成す作品です。手塚治虫21歳のときに描かれたもの(1950年の作品)で、その若さと完成度とのギャップが怖すぎます。原作の大胆な簡略化と読者を楽します仕掛けは、発表から60年近くたった今もまったく色あせていません。
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