虹のプレリュード (手塚治虫漫画全集)

著者 :
  • 講談社
3.26
  • (3)
  • (2)
  • (16)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 73
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061086876

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 時は19世紀、ロシアがポーランド侵略を狙っていた時代。
    ワルシャワの音楽学校に入学した男装のヒロイン・ルイズ、同じ音楽学校で一目置かれる天才音楽家フレデリック、そして愛国心ゆえに音楽学校から退学したヨーゼフ。
    若き芸術家たちの、11月蜂起が起きるまでの数年間を描いた作品。


    「週刊少女コミック」1975年10月5日号~10月26日号で掲載された作品です。
    端的に述べると「ショパンの『革命のエチュード』作曲のエピソードを少女漫画風にアレンジしただけの作品」という印象。
    手塚さんらしいもう一ひねりが欲しかった。

  • 内容はいいのだが、何かもうひとつ物足りない、、、かな。

  • ワルシャワ、ポーランドなどを舞台とした作品です。

  • 手塚治虫氏が描いたショパン、と銀座ヤマハで大々的に販売していたので 読んでみましたが、ショパンというよりも、革命のエチュード作曲に至るまで、という感じでした。 19世紀にロシアがポーランドに侵略し、ショパンは亡命。その後2度と故郷の土を踏むことは なかったが母国ポーランドへの思いは強く、その怒りで名曲「革命のエチュード」を創りあげた という有名なエピソードを引用したお話です。

  • 手塚治虫ってのはほんとに負けず嫌いで、なんで流行ってるものを
    自分流に取り入れようとするのか不思議だったけど、ちょっとでも
    マンガを描いて食べていこうとする人間なら、いろいろ言われてそうせざるを得ない気持ちはわかるかも。
    それにつけても男装、戦争、ピアノ、生き別れ、ほのかな同性愛と
    当時流行の24年組まっしぐら。まあ敵は萩尾先生一人だっただろうけど。
    絵は粘りのある、とても美しい時期。だからできたんだなー。

  • 定期的に読んでる

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

手塚治虫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×