本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・マンガ / ISBN・EAN: 9784061086890
感想・レビュー・書評
-
1970年週刊少年チャンピオン連載。
「クレーター」→「やけっぱちのマリア」→「アラバスター」
この連載後、一年間、チャンピオンからの連載依頼が途切れる。
「ダークマン」”ジョジョ4部アクトンベイビー”の要素アリ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悪役の間久部緑郎が好きなら押さえておくべき一冊。
悪役の魅力がとても詰まっている。
手塚治虫のニヒルな部分が見える。
なんだかんだきちっとまとまっていて、テンポもいい。 -
読んであんまりスカッとしない作品。
中途半端に透明になって内臓丸見えの人間がとても怖かった。。
ロックもかなり狂ってた。
でも好き。
手塚先生、これ描いてる時よっぽど荒れてたんかなぁ。 -
作者本人に嫌われていたことで有名な鬱作品。「バンパイヤ」(ロックが悪役で登場するところも同じ)や「MW」同様、徹底的に人間の悪の部分に迫り、誰も救われない暗い作品に仕上がっています。
一部透明になった人間や動物のグロテスクな描写は気持ち悪いの一言。それに加えて、ロックの超ナルシストっぷりも相当に気持ち悪いです。 -
手塚治虫はいろいろ名作があるが、これは隠れた名作だと思う。しかし皮膚だけの透明人間にはなりたくないな〜。
著者プロフィール
手塚治虫の作品





