マアチャンの日記帳 手塚治虫漫画全集 (手塚治虫漫画全集)

手塚治虫

• 講談社 (1982年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[rakukoさんの感想 · 2011年4月22日]

手塚治虫デビュー作。４コマの起承転結を勉強するのに最適です。

[takebさんの感想 · 2011年2月23日]

さすがに古さを感じる内容。60年近く前の作品だからしょうがないけど。読むなら歴史的資料として。

[ピヨピヨさんの感想 · 2010年5月7日]

「マアチャンの日記帳」、「珍念と京ちゃん」、「AチャンB子チャン探検記」、「あんてな一家」、「ぐっちゃん」、「ピンピン生ちゃん」、「ケン一探偵長」、「電子夫人」、「おはよう！クスコ」といったラインナップ。デビュー作（のリメイク作品）からほとんど語られることのないマイナー作品まで、新聞連載の4コマ漫画を中心に収録されています。

「マアチャン」のオリジナル作品は、毎日新聞社の『手塚治虫デビュー作品集』参照。

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」