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- Amazon.co.jp ・マンガ (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061087361
感想・レビュー・書評
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1970年少年少女新聞。
「地底国の怪人」リメイク。
あきらかに子供むけでないタッチの「砂漠の民」(宮崎駿)の次に連載。
こういうところに宮崎監督のルサンチマンがあったりするのかね。 -
この話読んだぞと思ったら、「地底国の怪人」の描き直しなのね
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アンハッピーエンドの先駆的作品『地底国の怪人』(1948年、手塚治虫の描き下ろし長編単行本第3作目)のリメイク。地底の国と言うと「竜の騎士」や「創世日記」を思い出してしまう大長編ドラえもん世代の僕ですが、そのルーツは手塚作品です。
最後、登場人物がバタバタと死んでいってしまう物語の展開は寂しい限り。人間のエゴと共にある耳男が切ないです。 -
手塚キャラの中でも好きなのがこの「耳男」。人間並みの知能を持ったうさぎ耳男は人間になりたく、最後は人間よりも人間らしい勇気ある行動をして地球を救います。耳男好きです。
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何年も前に人に貸して以来、返って来ません。
誰か知りませんか?
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