W3 手塚治虫漫画全集 (1) (手塚治虫漫画全集)

  • 講談社 (1980年10月1日発売)
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感想 : 9
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  • 本 ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784061087392

感想・レビュー・書評

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  • 地球の動物に変身したボッコ・プッコ・ノッコ。アニメ化もされてました。

  • SF、日常、スパイもの、そして、原水爆実験の恐怖。これほど多様なモチーフをごった煮のように混ぜつつ、スピーディに展開させるのは流石。光一らはどうなったのか?。正義感の強いヤンキー真一は学校に馴染めていくのか?。次巻が楽しみ。

  • めちゃ久しぶりのW3。覚えていたのは最初の設定だけだったので、ほぼ初読の感覚で楽しめた。

  • 古き良きSFファンタジー。ラストのオチが秀逸。馬場のぼるをモチーフにした馬場先生は、他の手塚作品に顔を出す馬場さんとは全然違い、素敵な人生訓を連発する重要キャラです(そして文庫本の馬場さんの解説も味があります)。

    W3ことボッコ、プッコ、ノッコの3人は、幻の週刊少年マガジン版では隊長、ガーコ、ノンコという名前だったそうな。

  • 手塚作品の中で、一番好きかも知れない。

  • 子供の頃、おヘソが無い人を探してしまった思い出が・・・。

  • 手塚治虫が予想した未来。そのとおりかも・・・

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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