どろろ(1) (手塚治虫漫画全集)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061087477

感想・レビュー・書評

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  • 手塚治虫って『火の鳥』とかの絵のイメージでどうにも絵が苦手だなと思っていたけれど、アニメ化を期に本書を手に取った。百鬼丸は厳しい状態からのスタートだけれど、取り戻していけるみたいなので安心した。カフカ『変身』とか乱歩『芋虫』などからのインスピレーション? まだアニメは一話と二話しか見ていないけど、アニメ版より人間味が多いように感じた。妖怪ものつながりからの水木しげるへの言及や、石が降る表現に手塚氏が描かれたりするメタ表現が斬新。ソファに隠れるのは乱歩『人間椅子』か?

  • 請求記号・726.1/Te/147
    資料ID・310006783

  • 設定は好きだが展開はやや単調、しかもラストは急な感じ。

    主人公たちの感情の変化や成長も非常にあっさりしていて、ちょっと物足りない。少年誌連載であったようなのでこのあたりは仕方ないのかなぁ…

  • 全4巻 完結

  • かなり面白かった
    妖怪のおどろおどろしさや百鬼丸に助けられても感謝する気がまるでない人間の汚さがいい
    後書きにもあったが手塚治虫ってこんなのも描けるんだなと思った
    奇子に引き続き女の子が可愛い
    ラストが急すぎてしっくりこないのが残念

  • おもしろいんだけど、なんか中途半端に終わってしまったのが非常に残念。
    もっと見たかったー。

  • どろろが可愛いそう(造語)すぎる。いつか女になったとき、幼少時代をどうやって思い出に変えるだろう。

  • 大人の事情で無理矢理終わってしまったが良かった。
    しかし妖怪を順々に倒していく話を長編で描いたとしててもマンネリになったかもしれない。
    でもどろろの最後は見届けたかった!

  • 百鬼丸カッコ良い!どろろ可愛い!

  • 今でこそ名作のひとつに挙げられることの多い「どろろ」も、連載中は暗く陰惨な内容が読者に受け入れられず打ち切りの憂き目に会っていたそうな。今読み返すと、「ばんもんの章」(ベルリンの壁や板門店に対する風刺)に代表されるように反戦色の強い一面も見て取れます。

    ラストのどろろ号泣から別れに至る一連のくだりはかなりの名シーン。ニヒルな百鬼丸の性格や容姿は、そのままブラック・ジャックに受け継がれています。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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