ブラック・ジャック 1 (手塚治虫漫画全集 151)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061087514

感想・レビュー・書評

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  • 連載順じゃない(:_;)ピノコ誕生とか読みたかったのに…。各話の完成度むっちゃ高い、流石手塚治虫さんですね。この巻では1番有名と思われる「ときには真珠のように」(本間丈太郎が死の間際にブラックジャックと会う話)が収録されています。個人的に「幸運な男」「二つの愛」がお気に入りです。はー、それにしてもブラックジャックが格好良すぎるっ!ピノコが羨ましい!
    (収録タイトル)
    「報復」「シャチの詩」「閉ざされた三人」「ときには真珠のように」「からだが石に…」「はるかなる国から」「幸運な男」「二つの愛」「タイムアウト」

  • 何度も何度も
    読んだことはあるけど
    やっぱり
    何度読んでも面白いよね
    何十年も前の漫画なのに
    読んでも面白いってすごいよなぁ

  • 順不同

  • 永遠のダークヒーロー
    後半はダーク感薄れて良い人になってくけど笑

  • 名作。昔は病気自体に興味津々だったけど
    今読んでみるとブラック・ジャックの気持ちに入っていく。
    せつない。悲しい。いい男だなあ。

  • ブラック・ジャックは図書室から借りて読んだがマジで図書室に置くべき作品だった。

  • 手塚漫画は殆んど読んでいないと云う割には、「ブラック・ジャック」「火の鳥」は比較的読んでいる。比較的後期まで連載されていたり、何度も復刻版が出ていたので、其なりの記憶があるのだろうと思う。***************イイ歳こいて漫画でも無かろうという、非難が聞こえて来るが、漫画は日本の文化だ(何処やらの能なし首相も同じ様なコトを云っていた様な気もするが)、と思っている。其なのに、日本の漫画のパイオニアともいえる手塚治虫作品を殆んど読んでいないと云うのは、片手落ち(差別用語という輩も居るが、僕は普通に遣う)だなと。此が百均棚にあるのだから、買わないという手はない。全集を揃えたいというのでは無くて、先ずは読んでみたいという気持ちを優先したいから。

  • ちぇんちぇー!

  • ピノコと先生の関係に無茶苦茶憧れた。まだ単行本未収録作品があるそうで、それを見てみたいところ。人の生き死にを扱った作品で、ここまで深いものってまだないのではないのかしら。

  • 鳥になりたいという女の話が印象に残っている。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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