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本 ・本 (630ページ) / ISBN・EAN: 9784061149038
感想・レビュー・書評
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読みごたえあり。
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ミステリーを集めたアンソロジー。
ただし全部が全部ミステリーっぽいミステリーというわけでもなく、確かに謎があるという話や、穏やかな雰囲気の謎など、中身は千差万別。
厚みが結構あって、読むのには苦労しましたが、ベストと名のつくだけあって面白いものが盛りだくさんでした。 -
たったの100円(ブックオフ)で自分がミステリー小説にほとんど関心を払う必要がないことがわかったので、大変に有益でした。感謝すらしています。そういう意味において☆5です。(そして正直にいうと中身は☆1未満です)
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(収録作品)銀行狐(池井戸潤)/みちしるべ(薄井ゆうじ)/弔いはおれがする(逢坂剛)/神の言葉(乙一)/ザプルーダの向かい側(片岡義男)/僕はモモイロインコ(北川歩実)/根付け供養(北森鴻)/桜の森の七分咲きの下(倉知淳)/地底に咲く花(五條瑛)/九十五年の衝動(古処誠二)/リトル/マーメイド(篠田節子)/物証(首藤瓜於)/六時間後に君は死ぬ(高野和明)/都市伝説パズル(法月綸太郎)(日本推理作家協会賞(2002/55回))/探偵物語(姫野カオルコ)/十八の夏(光原百合)(日本推理作家協会賞(2002/55回))/十八面の骰子(森福都)/エンドコール・メッセージ(山之内正文)/沈黙のアリバイ(横山秀夫)/殺しても死なない(若竹七海)
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全体的にあんまり… 特に好きな作者なし -
「都市伝説パズル」法月綸太郎、「六時間後に君は死ぬ」高野和明、「沈黙のアリバイ」横山秀夫、「地底に咲く花」五條瑛、「殺しても死なない」若竹七海が印象深かった。
著者プロフィール
日本推理作家協会の作品





