ドイツ語のすすめ (講談社現代新書)

  • 講談社 (1964年1月1日発売)
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感想 : 11
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  • 本 ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061154261

感想・レビュー・書評

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  • 昭和の先生の語るような文章はとても自然で読みやすかった。会話調の書き物って不自然になりがちなのに、なにが違うんだろう?
    ドイツ語をこれから学んでみようと思っていたところ、入り口はとても簡単なんじゃないかと錯覚させてくれるような内容だった。
    まずはichだけ喋れば、私がします、私のです、私です…など状況に合わせて相手が意味を理解してくれる、なんてのはきっと冗談なんだろうけど、でも確かにそうだよな、と思えた。
    畢竟、間違ってもいいからどんどん話しなさい、細切れの時間でも良いから、時間を捻出して覚えたり口を動かしたりしなさい、というメッセージ。

  • ふむ

  • ●語学の本というと取っつきにくさがあるイメージだったが、ユーモアのある本でなかなか面白く読めた。

  • 「英語は、もと、ドイツの或る地方の言語であったことを踏まえ、」

    所蔵情報
    https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list/search?rgtn=K24481

  • '92.8読了。
    当時は独学で勉強しようと張り切っていた。今は諦めてる。ジェスチャーと片言でなんとかなる。言葉通じなくても旅人には優しいからドイツの人。

  • NHKのテレビでドイツ語の勉強中出合った本。おもしろくドイツ語の特徴を表現していて、益々ドイツ語に興味を持ちました。ドイツ語の勉強が大変な人はおすすめ。

  • ドイツ語を学習する人に向けた入門書。名著のようです。大学一年生の頃の私は、こういうのを買って第二外国語へのモチベーションを高めようとしていたようです。愚かな。。。

  • ドイツ語に関するコラムを集めたような読み物。なんとなくなドイツ語の輪郭がわかるようなイメージでした。ドイツ語入門前に読むのにおすすめの1冊です。

  • 昔の過ぎて手に入らないらしい…(爆)ドイツ語を学びたい人にオススメの、藤田先生の本です。ドイツ語って簡単!?と思わせる楽しい文章でワタシは大好きです(笑

  • ドイツ語について知ったかぶりが出来るようになります。

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