日本語と論理: その有効な表現法 (講談社現代新書 48)

著者 :
  • 講談社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061154483

著者プロフィール

1926年東京生まれ。2005年逝去。慶應義塾大学文学部哲学専攻卒業。1952年よりフランスのパリ大学ソルボンヌ校、アンリ・ポアンカレ研究所、ベルギーのルーヴァン大学哲学研究所にて研究に従事。1958年に慶應義塾大学文学部助教授、65年に同教授に就任。1966年にハーヴァード大学燕京研究所にて研究に従事。慶應義塾常任理事、図書館長、文学部長、大学院文学研究科委員長など歴任。1982年、博士論文「論理と経験世界」にて文学博士号(慶應義塾大学)を取得。1990年に慶應義塾を退職、慶應義塾大学名誉教授。同年、創価大学文学部教授に就任。2001年に創価大学を退職、創価大学名誉教授。
主要著作:『日本語と論理』(講談社、1965年)、『論理の探究』(慶應通信、1980年)、『自然な推論のための論理学』(勁草書房、 1991年)、『パラドックスへの挑戦』(岩波書店、1991年)、『知識革命の系譜学』(岩波書店、2004年)、訳書に、クワイン『集合論とその論理』(岩波書店、1968年)、『言葉と対象』(勁草書房、1984年)、ホワイトヘッド『数学入門』(松籟社、1983年)、エラスムス『痴愚礼讃』(慶應義塾大学出版会、2004年)等。


「2010年 『大出晁哲学論文集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大出晁の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×