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本 ・本 (227ページ) / ISBN・EAN: 9784061154896
感想・レビュー・書評
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数学の発展の歴史を、古代ギリシアから二十世紀の中頃まで、数学者の人物史とともに紹介していく。数学の素養が要求されるが、数学者の逸話に関心をもって読み進めるのもよい。著名な数学者が次々と登場するが、決して恵まれたとは言えない環境から、類稀なる頭脳の人材が育まれていく。非凡なる才能の開花の不思議さが余韻として残る。
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(1967.03.02読了)(1967.02.01購入)
*解説目録より*
ターレス、ピタゴラスからアインシュタインまで……数学の飛躍的発展をささえてきた大数学者たちの魅力にみちた人間像を描き、数学の思想の流れを解明する。
☆矢野健太郎さんの本(既読)
「新しい数学」矢野健太郎著、岩波新書、1966.02.21
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著者プロフィール
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