数学の発想 (講談社現代新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061156531

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  • 目次
    まえがき
    Ⅰ ピタゴラスを楽しむ
    Ⅱ アルキメデスとともに
    Ⅲ 第三の美しい線
    Ⅳ 文芸復興期を迎えて
    Ⅴ 賭けの数学
    Ⅵ 数学的帰納法
    Ⅶ 円でつくる曲線
    Ⅷ オイラーの発見と証明
    Ⅸ 電子計算機の原理・二進法
    Ⅹ 時計の算数

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著者プロフィール

矢野健太郎

一九一二年、東京生まれ。東京帝国大学理学部数学科卒業。パリ大学留学ののち、東京大学助教授、プリンストン高等研究所所員、東京工業大学教授などを歴任。微分幾何学の権威として各国の数学者と交友を結び、日本数学界の国際化を牽引。また啓蒙書や受験参考書の著者として、「ヤノケン」の名で親しまれた。著書に『すばらしい数学者たち』『アインシュタイン伝』『エレガントな解答』『数学物語』『数学の考え方』など。八三年に勲二等瑞宝章を受章。九三年、逝去。

「2020年 『暮しの数学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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