数学で何を学ぶか (講談社現代新書 264)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061156647

感想・レビュー・書評

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  • 「佐保利流家元一刀斎」こと森毅が、微分や三角関数から現代の抽象数学に至るさまざまな概念を、イメージ豊かに語った本です。

    著者の比較的若いころに刊行された本であり、後年のエッセイに見られるような「ズッコケた」芸風はまだ希薄です。斜に構えたスタンスに若干の自己陶酔が入っているような印象もあります。著者にもこんな時代があったのかと、おもしろく感じました。

  •  数学を頭脳のCPUだけでなく、OSに組み込むこと。情熱と熱狂の差異はそこにネジがあるかないかの違いである。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。数学者。東京大学数学科を卒業。京都大学教養部で教鞭を執り、民間の数学教育運動にも参画した。京都大学名誉教授。数学科関係の主な著書として『数学の歴史』(講談社学術文庫)、『微積分の意味』(日本評論社)、エッセイ・自伝に『まちがったっていいじゃないか』(ちくま文庫)『自由を生きる』(東京新聞出版局)ほか多数。2010年7月逝去。

「2021年 『悩んでなんぼの青春よ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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