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本 ・本 (218ページ) / ISBN・EAN: 9784061158337
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[ 内容 ]
日本語はゆれている。
「わが地所に不可能の文字はない」「献上の美徳あるのみ」と書く学生がいる一方では、「耳ざわりがよい」「乱ペン乱文にて失礼」という表現がまかり通る。
現代は、だれもが原稿を書く時代である。
しかも原稿が、メモや日記とちがって、他人に見せ、印刷されるものである以上、そこにはルールがあり、よりよい伝達のための工夫がなければならない。
本書は、原稿用紙の正しい使い方から文章表現の技術まで、長年の経験に基づくノウハウを公開し、巻末には、現代日本語の標準表記と校正記号一覧を配した現代人のための文章教室。
[ 目次 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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