相対性理論の世界―はじめて学ぶ人のために (ブルーバックス)

制作 : 中村 誠太郎 
  • 講談社
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本棚登録 : 141
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061176799

感想・レビュー・書評

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  • 分かりやすく書いてあるけど、説明の前提となる理由が省かれている部分がある。

  • 買ったのが昭和56年(第50版)、読破できていなかったけど、最近の相対性理論マイブームで一気に読破。詳しすぎず簡略化しすぎず名著だと思う。

  • 1966年に初版が出た古い本で、私も何年も前に一度読んでいたが、再読しました。

     アインシュタインの相対性理論を、たくさんのイラストや図、身近な例え話を用いて、分かりやすく説明しています。予備知識が何もなくても読めます。

     相対性理論によると、「速度には限度があって、光速を追い越すことはできない」「速度は単純に足せない」のだそうです。

     だから、秒速16万キロで動く二つのロケットが互いに反対方向に進み、相手の相対的な速度を測っても、単純に秒速32万キロにはならないのです。なぜなら、光速は秒速30万キロ。これを超えることはありえず、特殊相対性理論の公式によると、秒速24万8000キロになるのだという。

     E=mcの2乗という数式は、どこかで聞いたことがありました。Eは物体の持つエネルギー、mは質量、cは光速です。この数式によって、ある物質のエネルギー量が得られるそうです。

     分かりやすいのに、何だかよく分からん。

     地球上の人間が当たり前に考えている常識は、宇宙全体から見れば、ごく限られた条件下でしかあてはまらないことのようです。遠い宇宙全体で考えると、光が曲がったり、時間の進み方が違ったり、不思議なことがたくさんあるのだな。

     地球が平らだと思っていた昔の人類は、歴史とともに、徐々に地球が丸いことを知りました。直線を進んでいるつもりでも、ぐるっと一周して元の場所に戻ってしまう。

     それと同じように、宇宙も、時間も、光も重力も、われわれの生活実感とは大きく異なるものなのでしょう。

     遥かなる宇宙に思いを馳せ、ロマンチックな気持ちにさせられる一冊です。

     2007年1月16日読了。

  • ちょっとヘンなかんじのとこもあるような。古いからか。2000年に出たものを買ったのだけど、その時点で第88版を数えているブルーバックスの最初期の本。ペンギンブックスから出たものを訳したもの。40年前と違って今ではもっと分かり易い相対論の本がいっぱいあるからなあ。あと、ここは広島と長崎のことを書くべきじゃないのってところにトリニティ実験のことしか書いてないんだよなあ。公表されなかったのに"地球をゆさぶるような証明"なんておかしいじゃんか。ブルーバックスを最初から最後まで読むのは実は初めてだった。

  • 中学時代、なぜか美術の先生が貸してくれた思い出の一冊。

  • ちょっと興味を持ったので読んでみました。難しい!!でも勉強になりました。

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