- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061176799
作品紹介・あらすじ
現代物理のエッセンスをこの1冊で
《信じられない世界》だと 古い常識の持ち主たちはいうであろう
《光が曲がリ スピードや重力が時間をとめる……》それが我々の世界だ
《第三の火》原子力を解放し 科学を革命のルツボに投げこみ……
《現代科学の大黒柱》となりえた相対性理論とは何か?
《やさしく しかも正確に》それを伝える使命感に貫かれた本書は……
《現代人の必須教養》として 万人必読の決定版である
感想・レビュー・書評
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物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
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記述の仕方は結構あっさりしている。理論の結果の説明がメインで、理論や数式の導出にはあまり触れないため、物足りなさがあった。
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分かりやすく書いてあるけど、説明の前提となる理由が省かれている部分がある。
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買ったのが昭和56年(第50版)、読破できていなかったけど、最近の相対性理論マイブームで一気に読破。詳しすぎず簡略化しすぎず名著だと思う。
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ちょっとヘンなかんじのとこもあるような。古いからか。2000年に出たものを買ったのだけど、その時点で第88版を数えているブルーバックスの最初期の本。ペンギンブックスから出たものを訳したもの。40年前と違って今ではもっと分かり易い相対論の本がいっぱいあるからなあ。あと、ここは広島と長崎のことを書くべきじゃないのってところにトリニティ実験のことしか書いてないんだよなあ。公表されなかったのに"地球をゆさぶるような証明"なんておかしいじゃんか。ブルーバックスを最初から最後まで読むのは実は初めてだった。
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中学時代、なぜか美術の先生が貸してくれた思い出の一冊。
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ちょっと興味を持ったので読んでみました。難しい!!でも勉強になりました。